バラエティ番組のロケを観てガラス作り体験してきた

1ヶ月前にテレビを見てたら、何の番組か忘れたけどハライチの澤部がやってるロケ番組でガラス体験してたよの。
それ見て旦那が、ここ行こう!と言ってネットで名前検索して早速予約しだした。
作りたい形のコップを選ぶ

あった。ここだ。テレビで見たとこだ。

まずこの中から作りたい形を選ぶ。
次に色味、色は全体か下か上かも決める。
泡入れるかなどなど。
危ない作業するなので、向こうの言うこと聞きましょう

危ないのでここに座っておくよう指示される。

位置も体右側面が黄色いとこに着くように指示される。

私が選んだ色味。色付きガラス。

使う道具。使うときはちゃんと向こうの人が一緒に手を添えてくれる。
ほとんどやってくれる笑

たまに一人にしてくれる。
色つきガラスをつけていく

選んだ色味を付けてるとこ。私のは下側だけなので先っちょだけにつけてる。

これ旦那のやつ。全体なのでべったりつけてる。

転がす。やってくれます。
いかなるときもクルクル回しておかないとガラスが垂れてしまうので手は止めれないのです。
息を吹いて形を作る

息を吐きます。幅が決まる。

これ濡れた新聞紙ですって。

ちなみに息入れたら膨れてくる。何回か吹きました。息の調整が難しかった。息の量が多すぎると強制的に口から離されます。急にとられるのでぶふぇ!となります。
気泡入れるため重曹水をかけます

こうやるんやー
軸をつけ替える

細くする。

底を平らに。冷めると色が出てくる。何回も炉に入れてました。

次は口元を形成したいので、平らにした底に軸をつける。

初めの軸がついてた口元になる側に切れ目をつける。そして軸をコンっとたたくとポロっと綺麗に取れる。気持ちいい。
口元側の成形をする

口元側に棒を入れて広げていく。


だんだん広がってきました。棒を倒す角度で広がりの角度が違ってくる。倒しすぎるとベロベロになるのでそうなるともう直せないらしい。ちなみにこれ旦那のは、ぐい呑み。
体験はここまで。あとの微調整はしてくれる
やっぱ暑かった。ガラス工房って暑いんだな。真夏はすごいだろうな。
そして、その日にはできないので送料はかかりますが宅配便で送ってくれます。
完成作品

出来上がったのがこれ!

私のはタンブラー。綺麗に色が出てますねー。

ぐい呑み。にはデカいけど。色がすごく綺麗。
以上でーす
当時、一人3500円から体験できました。
今は知らん。
興味ある人は、「玉田ガラス工房」(横浜市青葉区にあります)でググってください。じゃらんの「体験•遊び」にも掲載されてます。






